百均の材料を使ってボードゲームを作ってみるシリーズの4つ目はニムトというカードを使ったボードゲームを紹介します!
ニムト(nimmt)はドイツ語の取るという動詞nehmen(ネーメン)の三人称単数形から名前が付けられたボードゲームです。
今回はそんなボードゲーム、ニムトを百均のおりがみと牛乳パックで作ってみました。夏休みの工作にもぴったりなボードゲームを作って遊んでみてはいかがですか?
ニムトのルール
- 1~104までの数字が書かれたカードを一人につき手札として10枚ずつ配ります
- 残りのカードから4枚を引いて、場に縦に並べたらゲーム開始です。
- それぞれのプレイヤーはそのターンに出すカードを決めて裏返しのまま、場に出します。
- 全員がですカードを決めたらそれぞれが出したカードを確認します。
- ターンごとに出したカードに書かれた数字が小さかったものから、各列の右端に並んでいる数字が出した数より小さくかつ、最も近い列に並べます。
- 1列には5枚までカードを並べることができます。その列の6枚目に当たるカードを出したプレイヤーはそれまでの5枚を全て手元に引き取り、出したカードはその列の1枚目としておきます(最初に配った手札とは別に置いておきます)
- 出したカードを置けなかったとき(4列全て右端の数字が自分が出した数字より大きかった場合)は好きな列を選んでその列に置かれているカードを引き取り、その列の1枚目として出したカードをセットします。
- カードには数字のほかに点数(元のゲームでは牛のマーク)が書かれています。引き取ったカードの点数の合計がその人の失点になります。
- 手札がなくなったら次のラウンドとしてまた手札を配るところから始めます。
- 誰かの失点が66点を超えたらそのラウンドが最終ラウンドになります。
- ゲーム終了時に失点が一番少なかったプレイヤーの勝利です。
手作りニムトの材料
- 百均のおりがみ(同色を8枚用意)色画用紙などでも可
- 牛乳パック×2本
- サインペン
手作りニムトの作り方

切り開いた牛乳パックの側面を3.5cm四方に切るために線を引きます(牛乳パックの側面はおおよそ7cm×24.5cmなので、1枚の側面から14枚のカードが作れます)

ひたすら切って104枚のカードを作っていきます。

104枚のカードを切り終えたら、カードにサインペンで数字と点数を記入していきます。55のカードは7点、それ以外のぞろ目は5点、一の位が0のカードは3点、55以外の1の位が5のカードは2点、それ以外のカードは1点なのでそれぞれの数字の下に点数の分だけ丸を書いていきます。(本来は牛のマークですが簡略化)

牛乳パックの模様で何がどのカードか覚えられることがないように、カードを折り紙で装飾します。カードがきれいに同じ大きさで切れなかった場合は、おりがみにカードを張ってからカードに合わせておりがみを切ると綺麗に作れます。
おりがみ1枚でおおよそ16枚のカードが装飾できるのでおりがみを使う場合は、同じ色を8枚用意してください。

市販のトランプなどと違ってシャッフルは難しいので混ぜる際は裏側にして混ぜてください。

手札が一人10枚で、スタート時の場のカードは4枚なので最大10人まで遊べます
いかがでしたか。一人で作ってみたところ、カードの裏におりがみを張っていく工程に3時間ほどかかったので、家族みんなお喋りしながら作ると良いのではないかと感じました。
カードの素材は牛マークを描くことができなかったこともあり、牛繋がりで切ったり張ったりの加工もしやすい牛乳パックを利用しましたがカードとしてある程度の強度があれば段ボールなどでも作ることができると思います。
今回はニムトの作り方と最もベーシックな遊び方をご紹介しましたが、下のサイトにはニムトのそのほかの遊び方も載っているので興味があればぜひご覧ください
http://www.mobius-games.co.jp/ (メビウスゲームズ)
旅行も憚られる夏休み期間、おうちでニムトなどのボードゲームを作って遊んでみるのはいかがですか?
前回の記事(コネクト4はこちら)↓








